パピコに生けた花

遠州流家元岩本一薫先生が
紙製花器「パピコ」で活花

花達を装う箱のデザインは本当に楽しいんですが、彼らは生きているんで、その現実をしっかり把握していないと悲惨な結果が待っています。
一見オシャレにみえるパッケージデザインであっても使用後の処理が困るもの、時間が経つと弱ってくるようなパッケージであってはあまり感心できません。私達は特に紙(耐水紙、片段)等を中心としたペーパーベース、鉢植えカバー、トランスポーテーション用のパッケージデザインをメインにその材質の選定から加工までの知識を積み上げてきました。
これからも新しい装いの、花たちの箱のデザイン制作にチャレンジしていきたいと願っています。
生花用ギフトカートン
アレンジメント用パピコ 花瓶用パピコ 蓄光で印刷したパピコ

     
ピーターラビットのフラワーボックス
水耕栽培用ボックス
磁気除去用サボテンボックス
鉢植用カバーのキャポット