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パリの北西7〜80km先にある、クロード・モネ(Claude Monet)が住んでいたというジヴェルニーを訪ねてみました。当時の住まいを取り囲む花や緑、語りつがれてきた睡蓮の池が目をうばいます。最盛期にはこのジヴェルニーにパリ、アメリカ、日本から著名な画家が集まり、コロニーを形成していたという事実が信じられない程静かで心安らぐ場所です。(右側2枚の画像は2年程前に日本で開催された「モネとジヴェルニーの画家たち」という展覧会でもらったフライヤーから転載) |
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住居の設備や什器が当時のまま残されている空間に身をおくと、まるでクロード・モネがそこかしこを動きまわっているような錯覚に陥ってしまうような密な空気が私達を包み込みます。また、彼の趣味でもあった浮世絵がたくさん壁にかけられていたり、モネの絵画を模写した作品もみうけられました。ただ、住まいの内部は外観とは違い、少し狭まく感じられ、部屋を結ぶ通路が細かいつくりになっています。 |
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モネの住まいの辺りは樹木や花が溢れていて、睡蓮の池以外にも小さな小川が周りをめぐっています。この環境を維持するために、メンテナンスの人達が手入れに余念がありません。 |
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モネの住居の周りにはオシャレな花屋さん、レストラン睡蓮、ギャラリー、知らない人の美術館などが散在しているので結構あきないかも知れません。 |
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モネの住居を見学にきていた小学生達に出くわしましたが、やはり子供達はみな元気です。この子供達のなかから活躍する画家が育つかも。 |
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